その甘いルックスと迫力ある美声により“テノールの貴公子"と呼ばれる秋川雅史。4歳よりヴァイオリンとピアノを始め、中学生の頃より声楽の道を歩み始めた。国立音大、同大学院を卒業後、イタリアのパルマで4年間の修行を積み、帰国後は数々のコンサートに出場しその実力を披露。98年にカンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール声楽部門最高位を受賞している。CDデビューは01年のアルバム『パッシオーネ 〜復活の歌声』。当時34歳、テノール歌手としては最年少でのデビューとなった。以降もクラシカル・クロスオーバーへ進出したアルバム『Dream of Love』(04年)、『威風堂々』(05年)などを発表。特に後者では、クラシックやカンツォーネ以外に美空ひばりや山口百恵などの曲を歌うなど新境地を開拓した。また、06年末の紅白歌合戦に出場し、「千の風になって」を披露すると瞬く間にその評判が広まり、年明けのオリコンシングルチャートではクラシック歌手として・・・